山梨県南アルプス市で行われたスポーツラリー大会に便乗して、メディアキッズを展開しました。今回は体育館の脇にある休憩スペースを使って、先日完成したばかりの「巨大かるた」と「VR体験&ゴーグル作り」を行いました。
巨大かるたは、ケータイ・スマホに関する身近な問題行動やネットの課題などをテーマにしたかるたです。大きいので、走り回って絵札を取るようにして遊びます。読み上げる句に「あ~あるよね~」「こういうの困るよね~」など自然と身近なこととして感じてもらえていた様子でした。周りで見守っていた保護者にも、なんとなく印象付けられたのではないかなと思います。
絵札のサイズは、縦40cm横30cm厚さ5mmあり、最低でも5m×5mの広さが必要です。

 VR体験は、これからの娯楽や学習に導入されるVR(バーチャルリアリティ)技術についての理解を深める目的で行っています。本当は保護者の方に知ってほしいのですが、どこまで伝わったでしょうか・・・?
今回はオリジナルの「猫型」VRゴーグルの製作コーナーも設けました。